2014年06月07日

『ぬけまいる』朝井 まかて

By 朝井 まかて
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商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #126815 / 本
  • 発売日: 2012-10-30
  • 版型: 単行本
  • 354 ページ
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内容紹介

「馬喰町の猪鹿蝶」で鳴らした江戸女三人組が、仕事も家庭も放り出しての突然の伊勢詣りに繰り出した。かしましい道中は波乱の連続!

内容(「BOOK」データベースより)

母と二人で一膳飯屋を切り盛りしているお以乃。譜代の御家人の良き妻・お志花。江戸で知らぬ者のない小間物屋の女主人・お蝶。若い頃は「馬喰町の猪鹿蝶」で鳴らした三人が、それぞれの鬱屈を胸に、仕事も家庭も捨ておいて、お伊勢詣りに繰り出した。かしましい道中は波乱の連続。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

朝井 まかて
1959年、大阪生まれ。甲南女子大学文学部卒業。コピーライターとして広告制作会社に勤務後、独立。2008年、第3回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞してデビュー。受賞作は『花競べ 向嶋なずな屋繁盛記』と改題され、講談社文庫に収録されている

カスタマーレビュー

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 一緒に旅にでているような…

落語でお馴染みの「伊勢参り」、それは大坂からの噺。
そっか、江戸からの伊勢参りも流行りだったんだと今更ながら。
東や西から伊勢を目指して歩いていたのですから、当時の東海道ってかなりの混雑?

主人公お以乃たちは30歳前の設定ですが、今でいうところの40凸凹な感じ。
幼馴染たちは結婚しているもののそれぞれの家庭事情があり、独身で母親の料理屋を手伝っている お以乃も閉塞感を感じていて江戸を飛び出し、一路伊勢へ。
というものの、お金も時間もかかる旅、道中ドタバタ。

道中で出会うのは息子を亡くした老夫婦、詐欺を働く娘っ子たち、なぞのイケメンに幼馴染の夫婦連れ。
三人三様の事情を背負いながら旅は進みます。読み手は登場者と一緒に旅路にでているような感覚に。

それにしても知らなかった風俗がたくさんでてくるので勉強になりますよ。おすすめです。



posted by 受賞本紳士 at 18:30 | TrackBack(0) | 朝井 まかて(あさい まかて) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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