2014年05月24日

『LIFE』松波 太郎

By 松波 太郎
※↑の画像をクリックで拡大表示
全3枚

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #147469 / 本
  • 発売日: 2014-01-29
  • 版型: 単行本
  • 266 ページ
おすすめ度
3 カスタマーレビュー

価格リスト

Amazonで買う 価格: ¥ 1,512
Kindleで買う 価格: ¥ 1,296
楽天ブックスで買う 価格: ¥ 1,512
セブンネットで買う 価格: ¥ 1,400
hontoで買う 価格: ¥ 1,512
e-honで買う 価格: ¥ 1,470
※表記している価格は調査時点のものです。購入前には必ず価格をご確認ください。

内容紹介

猫木豊、31歳。脳内で「365日毎日“だらだら且ぶらぶら”できる国の王」として暮らす、ダメ男。ある日、パートナーの宝田から妊娠を告げられ、“だらだら且ぶらぶら”に未練を残しつつ、現実の生活と向き合い始める。しかし出産後、こどもの先天的障害が判明し、宝田は動揺を隠せない。いっぽう猫木は、ダメ男のくせにそんな宝田への不満を隠せない――。二人は互いに見当違いの三くだり半をつきつけ合うのだった 本作は「命の誕生」を前に若い男女が直面する〈人生の苦難と歓び〉を描く感動作です。た・だ・し、本作は、いわゆるふつうの感動作ではありません。感傷からは遠い、思わず声を出して笑ってしまうユニーク且ユーモラスな文体こそが、読後の感動を引き出しているからです。とにかく面白い小説です。文学の世界に誕生した、この新しい才能に、ぜひご注目ください! (※他に、「東京五輪」「西暦二〇一一」を収録。装丁/100%ORANGE)

内容(「BOOK」データベースより)

猫木豊、31歳。脳内で「365日毎日“だらだら且ぶらぶら”できる国の王」として暮らす、ダメ男。ある日、パートナーの宝田から妊娠を告げられ、“だらだら且ぶらぶら”に未練を残しつつ、現実の生活と向き合い始める。しかし出産後、こどもの先天的障害が判明し、宝田は動揺を隠せない。いっぽう猫木は、ダメ男のくせにそんな宝田への不満を隠せない。二人は互いに見当違いの三くだり半をつきつけ合うのだったー。第150回芥川賞候補作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

松波 太郎
1982年埼玉県生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了。2008年「廃車」で文學界新人賞を受賞。2009年「よもぎ学園高等学校蹴球部」で芥川賞候補

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー

 ライトな力作

3作品ともそれぞれ面白かった。
「LIFE」は現在の踏み込みづらい問題に勇敢に挑んでいるし、日本創世記のようでもある徐福伝説を現在にうまく絡めた「西暦ニ〇〇一」と、円谷幸吉と一般の主婦のクロスが絶妙な「東京五輪」も、こんな描き方があるのかと面白かった。
アクが強すぎる場所もあるかなとは思うが、独特なユーモアがあることは事実で、心もかなり揺さぶられる。力強さもある。
ふざけているように見えて支えのしっかりした作家のように思い、信用できる作家がまた一人現れたと感じた。



posted by 受賞本紳士 at 17:03 | TrackBack(0) | 松波 太郎(まつなみ たろう) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。