2013年09月27日

【販売開始!!】『存在しない小説』 いとう せいこう

By いとう せいこう

商品の詳細

  • 発売日: 2013-11-26
  • 版型: 単行本
  • 272 ページ
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内容紹介

2013年に発表され、「ポスト3・11の文学」として大反響を集めた前作「想像ラジオ」に続く、いとうせいこうの最新小説。フィラデルフィア、ペルー辺境の村、クアラルンプール、東京、香港、クロアチアのビーチ……世界のさまざまな土地を舞台に、それぞれ異なる作家名を冠した6編の短編小説は、いとうせいこうが超絶技巧で描く、作者も訳者もいない「存在しない小説」。国境を超えた声なき声が同時代のリアルを映し出す、新たな「地球文学」の誕生です。

人生のどん詰まりから抜け出すため、フィラデルフィアからニューヨーク行きの長距離列車に乗りこんだ男の追憶の行方(「背中から来て遠ざかる」)、ペルー辺境の村で命を絶った不幸な女の死をめぐる真相(「リマから八時間」)、豪雨に襲われたクアラルンプールのチャイナタウンで、迷子になったマレー人少女の経験(「あたし」)、流されるまま女たちを振り回してきた男の右往左往の人生を描く、いとうせいこう名義の私小説(「能楽堂まで」)、極貧から成り上がった中国人男とロシア人売春婦の愛と破局(「ゴールド」)、内紛の傷跡を残すクロアチアのビーチで展開する、今から10年後の物語(「オン・ザ・ビーチ」)……
いま地球上のさまざまな場所で、声なき声が織りなす「存在しない小説」。はたして、「存在しない作家」とは誰なのか?

著者について

いとう せいこう
1961年東京都生まれ。作家、クリエイター。早稲田大学法学部卒業後、出版社の編集を経て、音楽や舞台、テレビなどの分野でも活躍。1988年、小説『ノーライフキング』でデビュー。1999年、『ボタニカル・ライフ』で第15回講談社エッセイ賞受賞。他の著書に『ワールズ・エンド・ガーデン』、『解体屋外伝』、『ゴドーは待たれながら』(戯曲)、『文芸漫談』(奥泉光との共著、文庫化にあたり『小説の聖典』と改題)、『Back 2 Back』(佐々木中との共著)など。2013年3月に刊行した16年ぶりの小説『想像ラジオ』は 第149回芥川賞候補、第26回三島由紀夫賞候補に上がるなど大きな反響を集めた。

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posted by 受賞本紳士 at 23:58 | TrackBack(0) | いとう せいこう(いとう せいこう) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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