2013年09月27日

『植物はヒトを操る』 いとう せいこう

By いとう せいこう,竹下 大学
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商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #96297 / 本
  • 発売日: 2010-05-27
  • 版型: 単行本
  • 208 ページ
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内容紹介

ベランダで自己流園芸に勤しむクリエーターのいとうせいこう氏と、世界的な花の育種家(ブリーダー)の竹下大学氏が、不可思議な植物の世界をめぐって深淵で刺激的なサイエンス・トークを繰り広げる。
本書のタイトルは、人類は植物を利用して文明を発展させてきたが、実は植物の方が種の繁栄のために人間を利用しているのではないかという発想によるもの。
動物との共進化に代表される植物の生存戦略、日本人の死生観と植物の関係性、生殖から考えるオスの存在意義など多方面から植物にまつわるエピソードと可能性を語る壮大な対談集。植物と人間の新しい関係が見えてくる、花とサイエンスの超入門書。

内容(「BOOK」データベースより)

「人間の方がむしろ、植物に利用されているのではないか」…。ごく身近にありながら、異なる生命のシステムをつくり上げている植物に思いをはせれば、この世界は人間だけで成立しているのではないという、当たり前で、驚くべき真実が見えてくる。クリエイターと花のプロフェッショナルが繰り広げる、深遠で刺激的なサイエンス・トーク。

著者について

いとう せいこう

1961年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。編集者を経て、作家、クリエイターとして、活字・映像・音楽・舞台など、多方面で活躍。
著書に、小説『ノーライフキング』『見仏記』(みうらじゅんと共著)エッセイ集『ボタニカル・ライフ』(第15回講談社エッセイ賞受賞)『自己流園芸ベランダ派』など。
2006年に創刊されたこれまでにない園芸カルチャー誌「planted」では編集長を務め、現在WEB TV「plants+」( http://www.plantsplus.jp)として展開している。


竹下 大学 (たけした だいがく)

1965年、東京都生まれ。育種家。千葉大学園芸学部卒業後、キリンビールに入社し花の育種プログラムを立ち上げる。2004年、All-America Selectionsが、北米の園芸業界に大きな貢献をもたらした育種家に贈る「ブリーダーズカップ」の初代受賞者に。現在、ジャパンアグリバイオ(株)植物開発研究所(栃木県さくら市)に勤務。
代表作はペチュニアのWave familyの他に、ネメシアのインプレシア、ニチニチソウのファーストキッス、プリムラのプリムレット、ポットカーネーションのクレア、フォセットレッドなど多数。著書に『どこでも楽しく収穫 パパの楽ちん菜園』
育種家・竹下大学の関心空間 http://www.kanshin.com/user/takeshitadaigaku

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

いとう せいこう
1961年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。編集者を経て、作家、クリエイターとして、活字・映像・音楽・舞台など、多方面で活躍。著書にエッセイ集『ボタニカル・ライフ』(第15回講談社エッセイ賞受賞)など。2006年に創刊された園芸カルチャー誌「planted」では編集長を務め、現在WEB TV「plants+」として展開している

竹下 大学
1965年、東京都生まれ。育種家。千葉大学園芸学部卒業後、キリンビールに入社し花の育種プログラムを立ち上げる。2004年、All‐America Selectionsが、北米の園芸業界に大きな貢献をもたらした育種家に贈る「ブリーダーズカップ」の初代受賞者に。現在、ジャパンアグリバイオ(株)植物開発研究所に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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7 人中、 6 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 一度は読んでみるべき本

本の主旨はタイトルそのまま。植物は自分たちが生きて行き、繁殖するために人を利用する。まるで、お猫様が人間にご機嫌を伺わせるように。植物も必死である、杉花粉が花粉症の原因になり、杉が伐採されブナに植え替えられてくると、杉も「こりゃ、やばい!」と花粉症を発症しない杉花粉を出すようになる、とか、白い花は滅びの色、受粉をする虫には見えない色(虫の代わりを人間が行う)とか。植物の面白い話が、てんこ盛り。「育稙」に関して昔(江戸時代)の日本は西洋の技術を遥かに凌駕していた、とのこと。暇なお侍が多かったから、とか、とにかく読んでいて飽きない本。
 あっという間に読み終えるので、誰でも一度は読んでみる価値のある本。花の見方が変わる本です。



posted by 受賞本紳士 at 23:49 | TrackBack(0) | いとう せいこう(いとう せいこう) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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