2013年09月09日

『ワールズ・エンド・ガーデン: いとうせいこうレトロスペクティブ』 いとう せいこう

By いとう せいこう
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全2枚

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #72754 / 本
  • 発売日: 2013-08-26
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 384 ページ
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内容紹介

「いとうせいこうレトロスペクティブ」シリーズ第一弾。
ある日、ムスリム・トーキョーに突如現れた謎の浮浪者。
彼は偉大なる予言者なのか? それとも壮大なる詐欺師なのか?----
未来を幻視したいとうせいこうの魔術的代表長編。
著者自身によるあとがきと新たな解説を加え、ついに復刊。

●各界絶賛! ●
産毛! 触覚! 産毛! 味蕾!
産毛!
未体験ゾーン突入小説
----岡村靖幸

自分探しの旅が
永遠に続く世界の終わりだと
教えてくれた希望の書
----神山健治

引用、リピート、止まらない連想
ゲームの連続、コトバの混沌
焦燥と昂揚、その頃のトーキョー
凡庸じゃないフロウ、読めば即没頭
超高速かつスロウな妄想
脳内で暴走、町内を奔走
イメージと瞑想、縦書きの予言書
十年後?いや、そのもっと先の
解体、リセット、メモリはキロバイト
モノクロの液晶、いざなう世界のエンド
何十年も、何周も早すぎた未来の禅問答
----Bose(スチャダラパー)


【目次】
第一章 不用意な侵入----私は時を待っている
第二章 砂漠の記憶喪失者----今、あなたの前に現れよう
第三章 名づけのゲーム----計画は停滞なく進む
第四章 刻まれた存在----私の降臨はもはや否定出来ない
第五章 声なき笑い----荒れ狂う嵐の中、ここだけが静かである
第六章 免疫不全----来る者はみな招かれている
第七章 狂えるガーディアン----まもなく必要ないさかいが始まる
第八章 増殖プリンタ----ー私はどこまでも増える
第九章 毒水のオアシス----あなた方は約束の地にいる
第十章 デラシ草の根茎----祝福は地を覆う
第十一章 失地回復----私を脅かす者は滅ぼされる
第十二章 囲われた砂場----試煉に耐えぬ者は不幸である
第十三章 蠅の晩餐----聖なる戦いに向おう
第十四章 最後の演説----私の計画は失敗しない
第十五章 新たなる発端----私を見つけ出す旅を始めなさい
第十六章 不用意な侵入----私のためにあなたはここにいる
第十七章 終わりの庭----私を語る者はすでにいない

献辞
あとがき 「思い出すこと」いとうせいこう
解説 「文学は動いていた」陣野俊史

内容(「BOOK」データベースより)

街に現れた記憶喪失の浮浪者。彼は偉大なる予言者か?壮大なる詐欺師か?未来を幻視した著者代表長編。

著者について

1961年生まれ。出版社の編集を経て、音楽や舞台、テレビなどの分野でも活躍。88年『ノーライフキング』でデビュー。99年『ボタニカル・ライフ』で講談社エッセイ賞受賞。2013年『想像ラジオ』が話題を呼ぶ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

いとう せいこう
1961年東京都生まれ。作家、クリエイター。早稲田大学法学部卒業後、出版社の編集を経て、音楽や舞台、テレビなどの分野でも活躍。作家としては、1988年『ノーライフキング』でデビュー。同作は第2回三島由紀夫賞候補作に。また第二長編となった『ワールズ・エンド・ガーデン』が第4回の同賞候補作になる。1999年『ボタニカル・ライフ』で第15回講談社エッセイ賞受賞。2013年、16年ぶりに執筆された小説『想像ラジオ』を刊行。同作は第26回三島由紀夫賞、第149回芥川龍之介賞の候補作になった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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 時代毎の自分探しゲーム

1991年発行。
内容は、「悪くない」。

91年と言えば、「バブル」の残り香があった時期。バブル期の用語を用いながら、古くて新しいテーマである「自分探し」の物語を紡いでいく。良くあるモチーフではあるが、90年代(経済的には失われた十年とも呼ばれるけれど)の時代背景を考えながら楽しめる作品だ。



posted by 受賞本紳士 at 00:51 | TrackBack(0) | いとう せいこう(いとう せいこう) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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