2013年07月16日

『望郷』 湊 かなえ(第149回直木賞 候補作品)

By 湊 かなえ
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商品の詳細

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  • 発売日: 2013-01-30
  • 版型: 単行本
  • 260 ページ
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内容紹介

日本推理作家協会賞受賞!心に刺さる連作短篇集

島に生まれ育った人々の、島を愛し島を憎む複雑な心模様が生み出すさまざまな事件。推協賞短編部門受賞作「海の星」ほか傑作全六編。

内容(「BOOK」データベースより)

島に生まれ育った人々が織りなす、心の奥底を揺さぶる連作短篇集。日本推理作家協会賞(短編部門)受賞作「海の星」収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

湊 かなえ
広島県生まれ。2007年「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞。08年、同作を収録したデビュー作『告白』が刊行され、同年の「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門第1位に選出、2009年第6回本屋大賞を受賞。2012年、「海の星」で第65回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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 巧みな心理描写のストーリーテラーであろう。

代表作「告白、(2008年)」をはじめ、主に長編の話題作が多い著者。本書『望郷』は、短編集である。「みかんの花」、「海の星」、「夢の国」、「雲の糸」、「石の十字架」、「光の航路」、の6編が収録されている。本のカバーに”愛すること、憎むこと、赦すこと、そして闘うこと“とある。本書を読んでみれば、その意味も分かる。『海の星』は日本推理作家協会賞(短編部門)受賞作である。本作は、海をめぐる少年時代の物語。突然届いた故郷からの便りは”私“に海辺の町での記憶を呼び覚ました・・・故郷の海・・・そして、失踪した父。「海の星」と呼ばれる不思議な現象を見せてくれたおっさん。そして、その娘との別離と再会・・・。いずれも、瀬戸内海の海に生まれ育った人々の心の内の複雑さを細やかにかつ巧みな筆致で描いている。これは読ませる。



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posted by 受賞本紳士 at 01:58 | 湊 かなえ(みなと かなえ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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